伊丹市議会 2015-03-10 平成27年第1回定例会−03月10日-06号
そして当時、少子高齢化社会の対応や障害者の社会進出支援などが進み、交通結節点、すなわちバスと鉄道の乗りかえ地点において高齢者、障害者を含めた全ての人に優しいユニバーサルデザインの考え方が体系されてきた時期でもあり、阪急伊丹駅及び駅前広場の再建では「究極の福祉駅」づくりを目標といたしました。
そして当時、少子高齢化社会の対応や障害者の社会進出支援などが進み、交通結節点、すなわちバスと鉄道の乗りかえ地点において高齢者、障害者を含めた全ての人に優しいユニバーサルデザインの考え方が体系されてきた時期でもあり、阪急伊丹駅及び駅前広場の再建では「究極の福祉駅」づくりを目標といたしました。
◎ふるさと創造部長(小川輝夫君) それでは、女性の社会進出支援施策について、答弁をさしていただきます。総務省の労働力調査によりますと、役員を除く雇用者数を雇用形態別に見ますと、平成26年4月の調査において、女性は正規職員、従業員が1,013万人、非正規職員、従業員が1,310万人となっております。構成比では43.6%と56.4%というふうになっております。
具体的な質問として、質問の4-1、子育て支援や女性の社会進出支援の視点から、市立幼稚園での預かり保育について、市教育委員会としてどう考えるのか。 質問の4-2として、市としての取り組みの考え方について。 質問の5でありますけれども、小学校での学校給食を公立幼稚園児に体験させて、小学校と幼稚園の連携を深めることについて。 現状の1と2があります。
一方で,栄養バランスや弁当づくりの負担感の点から給食実施の要望が強く,他自治体の給食実施率も高くなっていること,学校給食は教育に加えて健康増進,経済的困窮対策といった意義が認められ,子育て支援,女性の社会進出支援にも寄与すること,以上から市立中学校について給食を実施いたします。 次に,提供対象についてですが,全員喫食を基本といたします。
それだったら,ここにほかの5つの面で経済的困窮対策,健康促進,教育,だったら女性の社会進出支援とはっきり書いたらいいじゃないですか。しかし,弁当をつくることと女性の社会進出支援ということとは全然別の問題であるはずなんですがね。その答弁は,じゃあ今までこのあり方委員会の結論を根拠にして施策を進めてきた局としては,その答弁は納得できない。
まず,学校教育法や学校給食法で定められております教育目的,児童・生徒の体位向上や健康維持といった保健目的,経済的理由で就学が困難な児童・生徒への支援といった福祉目的,最後に弁当づくりなど,保護者の負担軽減や女性の社会進出支援といった子育て支援目的,以上,大きく4つの目的についてご議論いただきました。 次に,検討会資料3をごらんください。 学校給食制度でございます。
次に、6の今回の見直しで具体的に注力する点ですが、国の計画の10年間の反省と同じく、これまでの計画が女性の社会進出支援のためのみの施策と思われ、男女共同参画が進まなかった点を踏まえまして、男女双方の意識醸成の促進を図るものといたしました。
増大する高齢者の扶養や介護の問題、労働力人口の減少、女性の社会進出支援、子育て支援など、少子高齢化がもたらすさまざまな課題に対応し得る少子高齢型社会の構築が必要となってまいります。